お客様の声:株式会社鉄人化計画様

承認されるドリームニュースのスタッフさんは大変だと思いますが、原稿の配信申請から配信されるまでのリードタイムが最短30分と短いため、とても助かっています。

都内繁華街を中心に東京都、神奈川県、千葉県でカラオケボックス『カラオケの鉄人』を展開する株式会社鉄人化計画様。マーケティング事業本部 メディア事業部 マネージャーの村山様にドリームニュースについてお話を伺いました。
公開日:2018年10月16日

御社の事業について教えてください。

弊社は、『カラオケの鉄人』というブランド名でカラオケボックスの運営しており、『カラオケの鉄人』をはじめとしたアミューズメント施設の運営を行っています。
『カラオケの鉄人』は、首都圏で53店舗(※)展開しています。
※2018年9月3日時点

『カラオケの鉄人』のブランディング強化のために利用

御社には2013年からドリームニュースをご利用いただいています。ご利用のきっかけ、活用方法などを教えてください。

株式会社鉄人化計画様 インタビュー写真01

ドリームニュースを利用し始めたのは前任になるのですが、利用を検討した当初の理由は、弊社のメイン事業である『カラオケの鉄人』のブランディング強化のためです。

『カラオケの鉄人』は、アニメやゲームなどの人気タイトルと年間100本以上コラボレーションキャンペーンを開催しており、そのコラボレーションキャンペーンの告知としてドリームニュースを利用していました。

コラボレーションキャンペーンは毎年継続して開催していたのですが、広報を兼務する担当者が代わったため、プレスリリースは配信しなくなってしまいました。オフィシャルサイトでIR情報だけをプレスリリースとして発表するといった時期があったんです。

このように、プレスリリースを配信していない時期もありましたが、徐々に社内でマーケティングやPRに対して重きが置かれるようになり、PRへの取り組みも強化していく動きとなったため、今年の4月から積極的にドリームニュースを利用しています。

今年は、以前から配信していたコラボレーションキャンペーンの告知以外にも、新しく開始したサブスクリプションサービスの『カラ鉄ホーダイ』や、カラオケルームでW杯のパブリックビューイング実施のイベント情報を配信するなど、様々な内容のプレスリリースを配信しています。

プレスリリースを配信されていない時期がありましたが、そういった理由だったんですね。現在プレスリリースの作成から配信まで、またネタ集めはどのように行われているのでしょうか?

プレスリリースの原稿は、まずプレスリリースの内容となる企画(コラボレーションキャンペーンや新サービス)の担当者にオリエンテーションをしてもらい、その内容を基に私が作成しています。

文章のトーン&マナーを統一するためにも、原稿の作成は私が1人で担当していますが、リーガルチェックを含め、私以外の社員もプレスリリースをチェックする体制をとっているので、複数回のチェックを経て配信していますね。

コラボレーションキャンペーンのプレスリリースの場合は、権利を持っている版元の企業への確認も必要となります。場合によっては3社ほど関わることもあるので、事前にどれくらい時間がかかるかを担当者とすり合わせ、スケジュールを管理して進めています。

プレスリリースのネタ集めは、特にこちらから他の部署や担当へ話を聞きにいくということはしていません。
弊社の執務エリアはワンフロアで他の社員が見渡せるため、日頃から会話が聞こえてくるので、プレスリリースとして配信できそうな会話をしていたら参加させてもらうという感じですね。

株式会社鉄人化計画様 写真02
カラオケボックスの室料を月額制とするサブスクリプションサービスを2018年5月に開始しました。
株式会社鉄人化計画様 写真03
アニメ・ゲームなどのコンテンツとのコラボを年間100本以上実施し、大きな特色となっています。
セミナーの講義やグループワークは、どれも勉強になった

プレスリリースの作成にあたって参考にしている情報や、気を付けている点などがあれば教えてください。

株式会社鉄人化計画様 インタビュー写真04

まだプレスリリースの作成についてしっかりと研究はできていませんが、前職での経験が活きていると思います。

前職はプレスリリースのネタとなる企画を考える立場で広報担当ではありませんでしたが、プレスリリースはよく読んでいました。

その時に、広告宣伝と広報としてプレスリリースを配信することは目的も取るべき姿勢も全く異なり、プレスリリースには正確さや端正さが求められ、「その一文を読んだだけで誰もが理解できる必要がある」というのを感じていました。

あとは、本や文章を読むことが好きなので、緩急の付け方が上手な文章や参考にしたいなと思う表現があった際には、頭の中にストックしています。

弊社主催のプレスリリースセミナーにも参加いただきましたが、セミナーはいかがでしたか?

セミナーに参加した理由は、弊社には専属の広報担当がおらず、私もゼロの状態から手探りで始める中で、「実際にメディアリレーションをどの様に行っていけばいいのかが分からない」という悩みがあったからです。

メディアリレーションのノウハウを記した書籍なども探しましたが、中々具体的な内容は分かりませんでした。
そんな時に、ドリームニュースのサイトでプレスリリースとメディアリレーションに関するセミナーが開催されることを知り、「これだ!」と思い参加しました(笑)

セミナーでは、メディアとの正しい付き合い方やニュースリリースとプレスリリースの違い、参加者が自社のプレスリリースを持ち寄りお互いに改善点を話し合うグループワークなど、どれも勉強になりました。

ありがとうございます。では、ドリームニュースの操作感や感想について教えてください。

コラボレーションキャンペーンのプレスリリースは、毎回アニメやゲーム関連のメディアに取り上げていただいています。
2018年5月に開始した『カラ鉄ホーダイ』は、いま注目されている「サブスクリプションサービス」ということもあり、IT関連のメディアやライフスタイル関連のメディアにも取り上げられ、大きな反響がありました。

ドリームニュースの操作感はとても良いと思います。非常に使いやすいですね。
私が前任から引き継いだ時は、「見れば分かると思う」の一言とログインIDとパスワードしか受け取っていなかったのですが、実際にマイページにログインしたらすぐに分かりました(笑)

引き継いだ直後は、画像1枚タイプのレイアウトを使用していましたが、最近ではプレスリリースに合わせて最大限に画像を入れられる凝ったレイアウトを使用しています。

また、ステークホルダーの多いコラボレーションキャンペーンのプレスリリースは、関係者の確認も多いため配信希望時間のギリギリでの申請となってしまうことがあります。承認されるドリームニュースのスタッフさんは大変だと思いますが、原稿の配信申請から配信されるまでのリードタイムが最短30分と短いため、とても助かっています。

最後にまだプレスリリース配信サービスを利用されていない企業の方へメッセージをお願いします。

些細なことであっても、自社の新しい取り組みや活動があればプレスリリースを準備して配信することは大切だと思います。

プレスリリースを配信することで、「プレスリリースを読んだのですが」と興味を持った方からご連絡をいただくケースも多く、プレスリリースを配信するということは、メディアとの関係構築だけではなく、社外の人たちへ自社を知ってもらうきっかけにもなります。

企業の公式文書として広く発信するというのは、思ってもみなかったような関係やお取引に繋がる可能性もあり、「社会に向けて窓を開くようなこと」だと思っています。

もちろん、企業として公式の文書を出すというのはすごく神経を使いますし、簡単にできることではありません。
プレスリリースを配信したからといって、「何百万円の売上に繋がる」というものでもありませんが、地道に継続して配信し続けることによって、「あのプレスリリースを出したからこういう結果に繋がったんだ!」と思えるような、確かな手ごたえを感じることができる活動だと思います。

掲載実績
Yahoo!ニュース、LINE NEWS、コミックナタリー、マイナビニュース、マイナビウーマン、ねとらぼ(ITmedia)、Narinari.com、ニコニコニュース、アキバ総研、4Gamer.net、B’s-LOG、PASH! PLUSなど他多数

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カラオケの鉄人

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首都圏に店舗をドミナント展開。1ルームで全カラオケ機種の曲が歌える「鉄人システム」を活用し、各種コラボやオリジナル楽曲配信などの独自サービスを提供しています。

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